サポート情報

GPD Pocket2 英語キーボード配列について

GPD Pocket2 英語キーボード配列について

GPD Pocket2 の標準キーボードは「英語キーボード(101/102)配列」です。 英語キーボードでも日本語を入力するうえで問題はございませんが、 記号の位置が「日本語キーボード(106/109)配列」と異なりますので、ご注意ください。 [ALT]+[半/全]でIMEのオン・オフができます。 キーボード配列の確認方法 ①タスクバー[スタートメニュー]から[設定]ボタンをクリック ②[設定]から[時刻と言語]を選択してクリック ③左側メニューより[地域と言語]を選択 ④言語で[日本語]をクリック、キーボードレイアウトを確認、変更したい場合には[レイアウトを変更]ボタンをクリックして、選択

続きを読む →


GPD Pocket2 -かな入力とローマ字入力の切り替え方法

GPD Pocket2 -かな入力とローマ字入力の切り替え方法

ここでは、GPD Pocket2(Windows 10)のかな入力とローマ字入力の切り替え方法を説明いたします。 1. タスクバーの右側のIMEのアイコン「A」の上にカーソルを合わせてマウスの右クリックを押す。 2. メニューの中から[ローマ字入力/かな入力(M)]を選択し、でてきたサブコマンドで「ローマ字入力」もしくは「かな入力」をクリックする。

続きを読む →


GPD Pocket2 AmberBlakcベンチマーク

GPD Pocket2 AmberBlakcベンチマーク

GPD Pocket2 Amber Blackのベンチマークです。CPUがCeleron 3965Yで、メモリが4GBになっていますが、チップセットは8GB版と同じなので、3D性能はほぼ同じです。 すごくざっくりとした性能ですが初代GPD Pocketの1.5倍くらいでしょうか。8GB版は2倍の性能だったのでちょうど中間くらいです。 CPUのコア数が2コアなので、Adobeのソフトなどを使う方には8GB版、サブPCとしてオフィスソフトなどをメインで使う方には4GB版をお勧めいたします。

続きを読む →


GPD Pocket 2 新Windows ファームウェアと工場出荷時リカバリーの方法

GPD Pocket 2 新Windows ファームウェアと工場出荷時リカバリーの方法

GPD社より新しいWindows ファームウエアがリリースされました。一部アプリケーションがうまくインストールできないという不具合が解消されています。こちらの適用方法となります。 準備① ●GPD Pocket2 以外のWindows 搭載パソコンにて作業ください。 ●GPD社ホームページよりFiremware (new)GPD Pocket2 WINDOWS 10 20181212をダウンロード ●16GB以上のUSBメモリをご準備ください 準備② USBメモリーの準備 1. パソコンにUSBメモリを差し込み、 フォルダからUSBメモリを選択し、[右クリック]-[フォーマット]を選択 2. [ファイルシステム]を[NTFS]に[ボリュームラベル]に「WINPE」を入力してフォーマット 3. フォーマットが完了したら、準備①でダウンロードした内容をUSBメモリーにコピー GPD Pocket2 でリカバリーをする 1. 準備②で作成したリカバリー用USBメモリをGPD Pocket2へ挿す。 2. [Fn]キー+[F12]キーを同時におした状態で、電源を入れる。 3. 画面にBootドライブの選択画面が表示されます。[UEFI:xxxx, Partition 1]を選択し、[Enter]を押す (4)自動的にインストールが開始いたします。再起動後、Windows 10の初期セットアップ画面となります。

続きを読む →


GPD Pocket 2おまけ日本語キーボードシール利用方法

GPD Pocket 2おまけ日本語キーボードシール利用方法

GPD Pocket2 の特典でつけております日本語キーボードシールについてご説明します。 1. こちらのシールは106日本語キーボード設定用に作らており、そのまま使う場合、かな入力の方は「ろ」を張る場所がございません。 2. 「\¥」ですが、CAPSキーの隣にはる形になりますが、そのままですと機能しません。(半/全)キーと同じ役割になる。 ただしこれら①②を解消するパッチはGPD社よりリリースされる予定です。 <<2018年12月19日アップデート>> GPD社よりパッチがリリースされました。 3. またシールの誤植で「F」キーが「ほ」になってしまっておりました。あわせまして「ろ」のシールは貼るところはございません。こちらの対応については別途検討しております、恐れ入りますが現段階ではご了承ください。 4. そのため「101英語キーボード配列」で使われる場合にはこのシールは適用外です。 ①レイアウト ②106日本キーボードへの設定方法 1. Windows 10の[設定]を開き[時刻と言語]を選択 2. [地域と言語]を選択[日本語]-[オプション]を選択 3. キーボードレイアウトで「日本語キーボード(106/109キー)を選択 4. 本体を再起動させる 以上です。 もし使いにくい場合にはまた同じ手順にて「101キーボード」に戻すことができます。 GPD社日本語キーボードパッチを適用した場合のレイアウトはこちらになります。 [ESC]が「ろ」と併用、[DEL]が「_」と併用になるのでご注意ください。

続きを読む →