欲しかった超狭額縁のGPD WIN Max 2が登場!世界初のインテル第12世代Core搭載のハンドヘルド機!?

GPD WIN Max 2がこの夏、ついに登場します!
WIN Max 2には数々の驚くべき設計を新たに盛り込みました。

1.まずフルキーボードはそのまま継承しました。以前の機体より少し大きくなりましたが、薄型化しました。GPD WIN Maxのフットプリントは約207(縦)×145(横)mmだったのですが、GPD WIN Max 2は約228(縦)×160(横)mmとなります。

2.超狭額縁の10.1インチランドスケープネイティブスクリーンを初めて採用しています。デフォルトの解像度は1920×1200ドットで、最大2560×1600ドットまで対応します。これにより古いゲームとポートレート液晶の互換性問題が解消されます。

3.メモリは、16GBと32GBの2種をご用意いたしました。

4.ストレージについて、2つのM.2 NVMe 2280スロットを搭載しました。標準で1TB SSDと2TB SSDの2種をご用意。ストレージはユーザー自身が拡張でき、2基のスロットを利用すれば、最大16TBの拡張が可能(SabrentとSamsungが販売中の8TB SSDを使用した場合)。容量の制限はなく、2スロットともにPICe Gen 4 SSDをサポートします。

5.SD、microSDスロットを搭載。SD 4.0バスプロトコルのSDカードにおいて、最大300MB/sの読み書きができ、最大2TBまで拡張可能です。また、A2規格のmicroSDXCカードは、最大160MB/sの読み書きができ、最大2TBまで拡張できます。

6.4G LTEモジュールを本体に内蔵し、どこにいてもインターネットに接続できます。

7.ジョイスティックは沈胴式を踏襲しますが、ホール効果採用のジョイスティックによる革新的なデザインとなりました。無極性、超リニア、デッドゾーンなし、下方向の圧力に対応します。ショルダーボタンはリニアトリガーを搭載しました。さらに、デュアル振動モーター、3+3軸ジャイロセンサーなど、様々な特徴を備えています。

 マグネット式の2つのジョイスティックカバーを備え、ジョイスティック未使用時は上部を覆い、ゲームプレイ時には本体の背面に装着できます。GPD WIN 3をベースとした、マッピング可能な2つのバックキーも追加されています。

8.GPD P2 Maxと同じ位置に内蔵カメラを搭載しました。

9.バッテリー容量を再び増量させ、65Whの大容量リチウムポリマーバッテリーに変更しました。

10.GPD WIN 3と同じファンを搭載し、放熱性と静音性を確保。

11.クアッドスピーカー搭載(サラウンドサウンド対応)。

12.Thunderbolt 4 + Type Cのデュアルポートにより、外付けグラフィックスドッキングステーションを設置したまま、本体への充電が可能。

13.USB3.2 Gen2ポートを3つ搭載し、様々な周辺機器の拡張性ニーズを確保します。

14.QWERTY配列のフルキーボードデザインで、キーボードバックライトに対応。ワンタッチオーバークロックキーが追加されています。

15.ボディは、6061アルミニウム・マグネシウム合金を採用。一体成型工法によりユニボディデザインとなりました。

16.CPUには、14コア/20スレッドの第12世代 インテル® Core™ i7-1280Pプロセッサーを搭載しました。

つまりGPD WIN Max 2は、携帯型ゲーミングノートPCとしてだけでなく、他にはない強力なビジネス用ノートPCでもあるということです!

 

発売がとても楽しみですね!また新しい情報が入り次第、お知らせさせて頂きます。
上記のブログは翻訳を元に作成致しました。元記事はこちら


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