深セン GPD Technology 社が開発した第11世代インテル®️ CoreTM i7-1195G7を搭載した8インチ2in1 UMPC「GPD Pocket3」の2モデルを、1月下旬よりGPD DirectおよびAmazonにて順次発売します。
本製品は、8インチ725gの軽量コンパクトボディに、最新の第11世代インテル Core i7-1195G7を搭載した高性能UMPCです。ディスプレイを反転させてタブレットとして利用することや、サーバールームに持ち込み、サーバーを操作することも可能です。
■販売サイト
GPD ダイレクト :https://gpd-direct.jp/pages/gpd-pocket3
■GPD Pocket3
主な仕様 |
通常価格(税込) |
先行予約価格(税込) | |
GPD Pocket3 Ultimate版 |
第11世代インテル Core i7-1195G7/ 16GB/1TB/ 8型/725g |
146,200円 | 131,580円 |
GPD Pocket3 Pro版 |
インテル Pentium Silver N6000/ 8GB/512GB/ 8型/725g |
86,000円 | |
GPD Pocket3専用モジュール | KVMモジュール/RC-232Cモジュールセット | 12.500円 |
■GPD Pocket3の主な特長
1.ゲームに合わせて3つのコントローラーを自由に装着可能で、快適なゲーム環境を実現
Ultimate版のCPUには、最新の第11世代インテル Core i7-1195G7プロセッサーを搭載。4コア8スレッドでコア周波数は最大5.0GHz、4コアの最大周波数は4.6GHzのため、AAAゲームを楽しむことや、様々な大規模デザインソフトも快適に操作可能です。
Pro版のCPUには、インテル® Pentium® Silver N6000プロセッサーを搭載。4コア4スレッド、新マイクロアーキテクチャー「Tremont」、TDP10Wを採用しており、シングルおよびマルチコア性能はインテル Core m3-8100Yを上回ります。オフィスソフトの実行や、4Kブルーレイ映画を長時間楽しめます。
2.ディスプレイを回転させてタブレットとしても利用可能
Y軸を中心に時計回りにディスプレイを回転することでタブレットとしても利用可能です。周りの人と打ち合わせの時にコンテンツの共有や、4096レベルのスタイラスペンをサポートしているので、手書きのメモやサインなどもできます。
3.軽量コンパクトボディに充実の拡張性で、外出先・オフィス問わずどこでも快適な作業を実現
8インチ725gのコンパクトなボディに、USB3.2のポート、HDMIポートなど拡張性も充実しています。また、背面のモジュールは、標準搭載しているUSB3.2のポートから、HDMIキャプチャーモジュール(USB Type-C)や、EIA RS-232シリアルインターフェース拡張モジュールに変更することも可能です。
これにより自宅やオフィスでは2つの外部モニターと接続して作業を効率化することや、サーバールームに持ち込みHDMI・USB接続で、モニターとしての利用だけではなくサーバーの操作も可能です。