GPD WIN Mini Title
AI性能が向上した
AMD 8000シリーズのプロセッサー搭載
7インチ,1080P,高リフレッシュレート
待望の可変リフレッシュレート対応
ランドスケープ液晶
より大きなメモリとストレージ容量
パフォーマンスが6倍向上
軽さわずか 520g!
※ GPD WIN 2と比較
GPD WIN Mini 主なスペック
※1 グリップは別売りオプション
※2 GPD WIN 2と比較

インターフェースと
カスタマイズキー

エルゴノミクスデザイン採用

握りやすいグリップ

GPD WIN Mini をより快適にお使いいただくために、DualSenseコントローラーの人間工学に基づいたデザインからヒントを得て、グリップアクセサリー(※)をデザインしました。使いやすいデザインにより、グリップが自然に手になじみ、プレイヤーはゲームにより集中でき、ゲーム体験と操作性が向上します。

※グリップは別売りのオプションです。2024年 3月現在 4,650円(税込)

ゲームのフレームレートを測定

強力な統合グラフィックス性能により解像度 1920×1080で、AAAゲーム(人気の大作ゲーム)で60FPS以上で動作可能です。

* テスト環境:AMD Ryzen™ 7 8840U,RAM 32GB LPDDR5 6400 MT/s,2TB NVMe SSD,解像度 1920×1080,Windows 11 Home 64bit

* FSR:ゲームプレイ中にFSR技術が有効であったことを示す。最先端のアップスケーリング・テクノロジーを搭載したAMD FidelityFX™ Super Resolution(FSR)により、特定のタイトル1のフレームレートが向上し、高品質かつ高解像度のゲーミング・エクスペリエンスが実現します

7インチディスプレイで120Hzの高リフレッシュレート駆動

真のゲーミングモニター、
ネイティブランドスケープ、可変リフレッシュレート(VRR/FreeSync)をサポート

第 6 世代 Gorilla Glass でコーティングされた7インチのディスプレイを採用。LTPS技術により、高精細のディスプレイを実現します。低スクリーン応答時間、AF+ARアンチグレアコーティングが反射を効果的に低減し、透過率を増加させ、スクリーンの輝度を500nitに増加。1080P(解像度 1920×1080)で60Hzおよび120Hzのリフレッシュレートをサポートします。314PPI、ちらつきのないDC調光を採用しています。

PC用 SP用

反射防止コーティングを採用

不快な眩しさを低減し、輝度を高める

反射防止コーティング(AR)は高い硬度を持ち、効果的に不快な眩しさ(グレア)を低減し、傷も防止します。また透過率を増加させ、画面の明るさを500nitまで向上させます。さらにブルーライトをカットし、目を保護します。
アンチフォグコーティング(AF)は、優れた防汚性、撥水性、耐久性を発揮し、指紋や様々な汚れの付着を軽減します。

GPD WIN Mini FPS

AMD Ryzen 8000シリーズの
プロセッサー搭載

よりパワーアップした
AI Core(NPU)を搭載した次世代SoC

AMD Ryzen 8000シリーズプロセッサーは、製造プロセス 4nm の Zen4 アーキテクチャをベースとしています。AVX-512命令セットをサポートし、さまざまなアプリケーション・シナリオをインテリジェントに認識し、システム電力を動的に割り当てる AMD SmartShift MAX テクノロジーを搭載しています。
また、ゲーム性能を15%向上させる AMD SmartAccess Memory テクノロジーもサポートしています。AMD Radeon 700M シリーズ 統合グラフィックは、RDNA™ 3 アーキテクチャを採用し、最大 12CU、768ストリーム・プロセッサを搭載します。

GPD WIN Mini FPS
GPD WIN Mini FPS

浮動小数点演算性能の比較

RDNA 3 アーキテクチャーに基づく
統合グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1660 Tiを上回る

RDNA 3 アーキテクチャに基づく全く新しい統合グラフィックは、前世代のRDNA2と比較して、150%の浮動小数点演算性能の向上を示しています。NVIDIA GeForce GTX 1660 Tiと比較すると、性能は約60%向上し、ピクセルとテクスチャのフィルレートも2倍になりました。

AIでの処理性能が向上

CPU-Zベンチマーク・テストで
AVX-512命令セットをサポート

Ryzen 8000シリーズのプロセッサーは、AMD 最新の Zen 4 アーキテクチャをベースとし、主に AI および HPC アプリケーションの高速化を目的としており、FP32 浮動小数点推論マルチスレッド性能が 1.3 倍、INT8 整数推論マルチスレッド性能が 2.5 倍向上しています。

GPD WIN Mini

AVX-512命令セットのサポートによりエミュレーターもスムーズに動作

スムーズなエミュレーションには、より高性能なCPUが必要です。AVX-512 命令セットのサポートと、RDNA 3 アーキテクチャに基づく全く新しい統合グラフィックスにより、RPCS3、Yuzu、Citra、Vita3K、Xeniaなどのエミュレータで最大30%の性能向上を達成することができます。 例えば、PS3『God Of War III』は毎秒60フレームで動作し、フルスピード・エミュレーションが可能です。

メインメモリ 32GB

メモリ過多の心配を解消

GPD WIN mini は、32ビット 4チャンネル LPDDR5 6400MT/sメモリを採用し、32GB の容量を採用。グラフィックスメモリに割り当て可能な最大メモリ容量は 16GB で、ゲーム中のメモリ不足の心配がなく、よりスムーズなゲームプレイを実現します。

大容量の 512GB / 2TB SSD

5000MB/s を超える読み書き速度

PCIe Gen4 M.2 2230 SSDを搭載し、5000MB/秒を超える読み書き速度、そして無制限に拡張可能です。AMD Ryzen™ 7 8840U/8640Uは、理論上の最大スループットが 7.877GB/s の PCIe Gen4 仕様をサポートしています。公式構成には 512GB~2TB の WD SN740 M.2 2230 SSD(PCIe Gen4)が含まれ、シーケンシャルリードおよびライトの実測速度は最大 5150MB/s で、無制限に拡張可能です。

ホール効果採用のジョイスティック

デッドゾーンなし

ホール効果が採用されたジョイスティックは、押下により、L3 および R3 に対応したサンケンデザインを採用し、無段階調整可能なスーパーリニアです。ホール効果ジョイスティックは標準ジョイスティックと比較して、キャリブレーション後の戻り精度が 37.5%、電圧分割精度が 25% 向上し、中心点で発生するデッドゾーンの可能性がほとんどなくなりました。プレイヤーの指の動きを正確に感知し、ゲームコントロールの精度と感度を向上させます。

L2 / R2 リニアアナログ
トリガーボタン採用

GPD WIN 2と比較して、GPD WIN miniのL2 / R2トリガーはリニアアナログトリガーボタンに変更され、異なる強度のボタン反応を正確にシミュレートし、正確な射撃や加速などの操作を可能にします。これによりゲーム中のダイナミックな変化をよりリアルに体感でき、コントローラーの快適な操作性、ゲームへの没入感とプレイアビリティが向上しています。

カスタマイズ可能な L4 / R4 キー

コンビネーションキーを設定可能

コントローラーのC面には、カスタマイズ可能な L4 / R4 キーが追加。WinControlsツールを使用することで、ユーザーは簡単にコンビネーションキーを設定することができ、PCオンラインゲームを簡単にプレイすることができます。

コントローラにデュアル
リニアモーターを内蔵

Z軸のリニア振動に対応

GPD WIN シリーズの携帯ゲーム機では、初めてのデュアルリニアモーターを採用。回転モーターに比べて起動・停止時間を短縮し、リニアリティを向上させ、Z軸に沿ってリニア振動をサポートします。リニアモーターは正確な振動フィードバックを提供し、対応する振動感覚をシミュレートすることで、ゲーマーは消費電力と騒音レベルを抑えながら、ゲームのダイナミックな変化をより深く感じることができます。

3軸重力センサーと
3軸ジャイロセンサー搭載

PCでモーションコントロールゲームが可能

3軸重力センサーと3軸ジャイロスコープの設計を追加することで、コントローラーの操作がより柔軟になります。プレイヤーはコントローラーを傾けてゲーム内のキャラクターやオブジェクトを操作することができ、ゲーム操作をより自然で直感的なものにし、新しいゲーム体験をもたらします。

バックライトデザインのキーボード

ワンタッチでの
バックライトのオン・オフも可能

GPD WIN Mini のキーボードはホワイトバックライトを採用し、スタイルはそのままに、両手の親指でタイピングするのに適した大きめのキーになっています。キーボードはシザースイッチデザインを採用し、キーの組み合わせでバックライトのオン・オフが可能です。

精密タッチパッド(PTPモード)を
搭載

最大4本指のジェスチャーに対応

GPD WIN Mini は、GPD WIN 2 に比べ、精密なタッチパッド(PTPモード)を搭載しており、マルチタッチによる指の位置や動きの軌跡を検出し、より正確なコントロールを実現します。指の動きの軌跡を素早く柔軟に識別し、ユーザーの操作にタイムリーに対応することができます。

最高級の DTS:X Ultra
サウンドエフェクト

手のひらでパノラマサラウンド体験

GPD WIN Mini は、最高級のドイツのAACスピーカーを2つ搭載し、DTS:X Ultraオーディオテクノロジーに対応しています。音響心理学とHRTF技術に基づいた新しいアルゴリズムを採用し、ヘッドフォンと内蔵スピーカーの両方から出力される音声をゲーム環境に応じて処理します。

DTS:X Ultraオーディオ効果は、10バンドのグラフィックイコライザーを使って微調整することができ、ユーザーは物理的な7.1チャンネル・サラウンド・サウンド体験をシミュレートするさまざまなイコライザー設定を楽しむことができます。
また、聴覚テストを通じてオーディオスペクトルを最適化し、正確な調整を行うこともできます。ヘッドフォンでも内蔵スピーカーでも、上下左右前後の全方向から音に包まれるような感覚を味わうことができ、高音質で臨場感あふれるオーディオ体験を提供します。

USB4 が GPD G1 拡張ドックに対応

ゲーム体験を総合的に強化

USB4 は、GPD G1 グラフィックスカード拡張ドックをサポートし、ゲーム体験を向上させます。40Gbps の帯域幅と Thunderbolt 3 プロトコルをネイティブサポートする新しい USB4 インターフェースを追加し、GPD G1 または、サードパーティ製グラフィックスカードドックに接続して AAA タイトルのゲームをプレイすることができます。
また、外部 8K@60Hz ディスプレイと PD プロトコルによる急速充電にも対応しています。

フル装備のType-Cポート搭載

PDプロトコルによる急速充電に対応

USB4 ポートが占有されている場合でも、GPD WIN Mini は、10Gbps(USB 3.2 Gen 2)の帯域幅を持ち、外部 8K@60Hz ディスプレイをサポートするフル機能の Type-C ポートを通じて、充電、オーディオ、ビデオ、データ転送を行うことができます。

A2レベルの microSD
カードリーダーをサポート

GPD WIN Mini は、UHS-I バスインターフェイス、SD 3.0プロトコルで microSD カードリーダーを保持し、スピードクラス A2、U3、V30 をサポートし、読み取り速度 160MB/s、書き込み速度 120MB/s で、3つのストレージカード規格、microSDHC、microSDXC、microSDUC と互換性があります。

44.24Wh の
超高密度バッテリー搭載

GPD WIN Mini は、3.87V 超高密度ポリマーリチウムバッテリーを採用し、限られたスペースでバッテリー容量を 44.24Wh まで増加させました。GPD WIN 2 と比較すると、バッテリー寿命が 50% 近く向上しています。

GPD WIN Mini 2024 スペック

* 製品紹介ページ(LPページ)、製品ページに掲載されている情報は2024年3月現在のものです。発売前や発売後で仕様の変更がされる場合がございます。ご了承ください

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